現実から一歩遠ざかり、
旅行も兼ねた少しの休息。
「おいでよ」と声を掛けられたほうへ足を進める。
窮屈な日常をとびだして暮らす毎日は、
自然に囲まれた小さな世界。
たまには電車で街へ行ったり、
ゆっくり、きままにスローライフ。
一日に疲れた夜、
いつもの島でふと見上げた空は、
静かに瞬く、息を呑むほど美しい夜空。
キラリと光った星に願えば、
明日はもっといい日になる。
みんなであつまれる日も、もうすぐそこ。
島での暮らしも、慣れてきた頃です。
【流れ星に願いを】
4/25/2023, 4:09:53 PM