岐路
つまり、分かれ道
もし右の道を選んでいたら、左よりも信号に引っかからなかったかも
もし今日偶然体調が悪くて休んでいれば、雨に濡れて帰ることはなかったかも
そういう歌、たしか0655であったよな
「今日の選択は私をどこへ連れていく」みたいなやつ
今現在の状況って岐路の選択の積み重ねでできてるなって、最近思う。
そしてその岐路って、一日に何十回も、無数にある。
教室に行くまでの道を、いつも東階段から上ってるけど今日は北校舎の方から行ってみようかなー、とか。
その先で好きな人に会えるかもしれないし、苦手な先生がいるかもしれない。
やってみるまでわからない。未来が来るまではわからない。
例えばそれがあんまり意味の無いことならいいんだけど、
受験校選択なんていう自分の意思で多少変えられるものだったらどうだろう?
大人になればなるほど、そういう類の岐路が増えてる気がする。
地味に思考力がついてしまったからだろうか、
完全に運任せとはいかなくなってきたぞ…。
現状に満足していれば、きっと選択が正しかったって思っていいのかな。
正しいって言い方、あんまり好きじゃないな。
別に満足できてなかったとしても、これまで歩んできた道を否定はしたくない。
「合ってた」、かな
…一緒か
自分にフィットしたって感じかな
つまり結果オーライ状態。
なんか納得しないけどまあいいか。
いい事あった時って、みなさんどう思いますか?
私は「ラッキー!神様ありがとう!運が良かった!」です。
自分が頑張った結果いいことが起こっていると思うと、自分を過信しちゃいそうでなんか怖くて。
岐路についているその時に、答えなんてわからない。
過去の自分ナイス!って思えるように、今を生きたい。
今頑張るか、無理しないかも選択のひとつだよね
6/8/2024, 3:55:42 PM