気づいたら手の中にあったそれ『貴方の家▷▶▷最果ての星』最果ての星?そんな名前の星は聞いたことも無い何処からか聞こえてくる汽笛の音気づけば目の前には列車が止まり、扉が開いていた身体が吸い込まれるように列車に入っていく車内の扉から車掌さんらしき人が出てくる車掌さんのような服を着た銀髪ロングの小さな女の子だ『ようこそ!快適な列車による宇宙の旅をお楽しみください!』そしてはじまった私の宇宙の旅列車に乗って見たこともない星へ向けて
2/29/2024, 11:01:39 PM