明日に向かって歩く、でも
たまに振り返る。
かけがえのない思い出が
確かにそこにあって、
いつまでも輝き続けることを
確かめるために。
忘れないために。
たまに寄り道しながら。
そよ風に揺れる
未来への希望を
大切に育てるために。
守り続けるために。
心にそっと、ずっと。
過ぎ去った時間は一瞬で、
未来は誰にも見えなくて。
戻りたくなるような過去と、
追いかけたくなるような未来を
育みたいから。
生きたいから。
だから、
きっと、
『一歩ずつ』
このくらいがちょうどいい。
25.1.20
今日も貴女を目で追っていた。
また明日。
1/20/2025, 11:01:36 AM