炎が消えかける時心の奥底で響く声がある「まだ、ここにいる」そう言って再び燃え上がる熱を保つために絶え間ない努力が必要だ火が弱まる時こそ新たな燃料を探し出し酸素を送り強風から守ってやらねばばらない今、燃料をくべてその火をたきつけよう情熱という薪を加え希望という風を送り込む絶やさずに守る手がある限りこの火は決して消えないたとえ風に揺れる小さな炎でもそれが心の灯火であり君の選んだ道を照らす松明となるものだから
9/2/2024, 10:36:45 PM