私は一目見た瞬間から貴方を愛していたのかもしれない。今にも消えそうで儚い君に、今思えば私は魅力を感じていた。絶望から手を差し伸べてくれる光とは、こういうことを言うのだろうか。私は、時間を忘れるほどその人のことを見つめていたらしい。でも、君はあともう少しで息絶えてしまう。その時まで、 さようなら。
9/12/2024, 2:04:06 PM