荒廃した都市に取り残された様な絶望的な孤独感。にも関わらず必要性の判断基準を持たないままで情報に埋もれ知識に溺れ常識に殺される。いっそ死んだ魚の方がマシだなんてくだらない戯れ言が頭をよぎる。だけど腐ったナイフで切り捨てた因縁とともにいつかのキャンバスノートに殴り書いたここの景色はずっとこのままにはしてはくれない。『ずっとこのまま』
1/12/2023, 11:15:22 AM