見上げると、金色に輝く三日月があった。三日月を見ると昨日のことのように思い出す。何にも不安なんてないように、ただ笑い合ったあの日々。過ぎ去りし日々がかけがえのない宝物だったと気付くにはあまりにも遅すぎた。もう2度とこの過ちを繰り返さぬよう、1日を大切に生きる。
1/9/2024, 11:31:52 AM