蝶よ花よ
原典を忘れてしまったのだが、いつぞやの宮中で足を開けっぴろげて寝ていた猫に、はしたないですよ。と注意をする話を読んだことがある。
蝶よ花よと大切に育てられるのも幸せかもしれない。しかしそれが本人に向いているのか、猫の本分が自由気ままであるようにその子に合う別の接し方があるのではないかと。
子育ては難しい。正解などどこにも無く、子どもは移り行くように変わり育っていく。前回の対応が今回も上手くいくとは限らない。
それでも模索し日々進んでいく保護者の方々に敬意を
8/8/2024, 11:38:55 AM