誰かの特別になりたくて
必死に良い子を演じてた
無理に笑って我慢して いつも良い子を演じてた
いつしか私は便利屋に みんな私を頼ってた
いつしか私の周りには 人が沢山集まった
これできっと誰かの特別に
ある時突然限界に 良い子を演じて疲れ果てた
辛くてみんなに相談した 誰も話を聞かなくて
どんなに良い子を演じても 誰も私を見なかった
どんなに自分を殺しても 誰も私を見なかった
限界だった私はある日突然飛んじゃった
誰の特別にもなれなかった
ー特別な存在ー
3/24/2024, 9:32:57 AM