麦わら帽子ひまわり畑を駆け巡る…無邪気で可愛いあの子ふと見せる…淋しげな表情気になって…いつもあの子を目で追っていた…ある日…麦わら帽子が飛んできて…何故か…ぼくのあたまにあの子の麦わら帽子がすぽっと収まった…あの子が笑ってる…照れたぼくはあの子の顔が見れない…俯き加減にそっと…あの子をみたら…似合ってる…あの子はうれしそうに笑って言った…
8/11/2022, 10:14:15 AM