「1年間というのは、長いようで短い」
勝手に僕をおいていっちゃった君へ。
あの日、君が僕の目の前から消えた日、
泣いて泣いて泣きじゃくりました。
君ならそんな僕をみてこう言ってくれるんだろうな、と思った言葉を綴ります。
「もう泣かなくてもいいんだよ。」
あの日から1年が経ちました。時というのははやいもので、「もう1年か」と短く感じていました。
僕は君がいなくなった僕を心配してくれた友達と、おしゃべりをしました。
僕はそんな友達と一緒に映画に行きました。
僕は面白い話も泣ける話も、友達と話しました。
僕はこの1年、たくさん、笑えました。
君がいなくなったという深い傷が、だんだんと癒え、今では、ネガティブに考えるよりポジティブに考えるようになりました。
その方が君は安心すると思ったからです。
最後に、僕は君を大好きでした。愛していました。いや、こう言うのは変かもしれませんが、今でも愛しています。
たくさんの笑顔と愛をありがとう。
1年前、沢山泣いた僕より
_2023.6.24「1年後」
6/24/2023, 1:55:36 PM