疲れが溜まった身体を勢いのままソファーに沈める。途端に睡魔が襲ってくる。やらなければならない事が沢山あるが今は睡魔に任せてこのまま眠ってしまおう。目を閉じるとだんだんと意識が遠ざかっていく。夢と現実の境目。海の中のようにふよふよと漂う。海の底まで行ってそのまま消えてしまいたい。そんな事を考え眠りにつく。ー海の底ー
1/21/2024, 9:57:09 AM