晶哭色褪せた日々遡る狭間で触れた哀しみ置き去る理創深く堕ちて無惨に砕けた遺された傷みは鼓動に焼付け見据えた彼方に映した虚像は「真紅二 染メラレテタ・・・」面影は変わらぬまま時は動かず醒め無い狭間で闇に閉ざされしまま扉は開かず朽ち果る事無く「脈ノ響キハ 微カニ・・・」漆黒の世界で朱く凍り・・・「時ガ 狂イ始マル迄・・・」
10/21/2022, 10:08:39 PM