真夏の夕暮れ時にあなたとすれ違った。部活でかいた汗を拭き取りながら歩いていた。友達といるあなたは笑っている。挨拶もしてくれなかった。私だけが理解してあげられるから。私の前では自然体でいられるんだ。と、そう思っていないと気持ちの不釣り合いさにまいってしまいそうで。理想のあなたをつくりあげた。
5/20/2023, 2:48:54 PM