おまえの死体

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他人目線で書く物語が好きなので、そういう話を沢山書いてしまいました。
こんばんは。お前の死体です。

今日は、新しい店舗の面接です。
このような仕事をはじめて3年。会った客は4桁を超えているでしょう。

でも、慣れませんね
慣れたくない。が本心なのでしょうが。

受かるのかな。とか。予約は埋まるかな。どんな客が来るのかな。変な人は来ないかな。嫌なこと痛いことされないといいな。そんな不安でいっぱいになります。

でもどこかこれでいいと思うんです。
何やかんや天職だと自分でも思ってるので。


私が今までしてきたこと。会ってきた客を面白おかしく友達に話すと沢山笑ってくれて。
深層部分にある苦しいことは言えないの、少し辛いけど私が辛かったことで笑ってくれる人がいるのは救いです。


本当はしたかった髪色を我慢して暗くしてもらって。ネイルも外してもらって。
本当にありたかった私の姿ではないかも知れないけれどでも今はこの自分を受け入れたいと思います。

こんなでも。これでも。いいんです。

だから、今日も少しだけ頑張って見ます

4/4/2024, 4:45:44 PM