ぺんぎん

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君は私の脊髄だ、どうしようもない一部だ
壊してしまうことなんぞできる、でもそのときは私も得体の知れない夜に怯えて、いとも簡単に砕けてしまえるんだよ、とでも言ってしまえば
珍しい口説きかただと、笑う、あまりにも残酷で無知な君が好きだ
今日はその眦に雨は降らなかった、歩道橋から見下ろした宝石共が眩しすぎたのか

9/18/2022, 2:27:39 PM