君の視界を独り占めしたくて、向かい側から姿勢を低くして、そっと君に近寄った。 というか、にじり寄った。『にゃん(イヤン)』君は拒否して僕の前から去っていき、相方に熱い視線を送りながら『にゃ~ん(カマッテ)』と子猫の頃の愛らしい声で鳴いた。_| ̄|○全僕が泣いた。
8/26/2023, 7:10:31 AM