レモンティー

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ずっと一緒にいる親友がいた。小さい頃からずっと私のそばにいて、私が彼女を守ってあげた。
将来は彼女を守って 彼女と人生を共にできる職業につけたらいいな。

いつも笑顔でクラスの人気者。だけど私に駆け寄ってきて見せる顔が、話す秘密が、とても嬉しかった。やっぱり彼女には私がいなくちゃだめなんだ。

親友に、親友ができた。
彼女が私だけのものじゃなくなった。
彼女の親友への満面の笑みは私の心をなんどもえぐる。あいつはそこにいていい人間じゃない!
彼女に似合うのは私だけだ。私だけ、、!
私は彼女のために物を買って自分の時間を費やして努力して成果を出して、それでも 何か足りなかったのだろうか。

私は、友人に裏切られた。
あいつとばかり遊ぶ友人に日々募っていく思い。
私は聞いた。
ねえ。私は、もういらないの?
女性は澄ました顔で答えた。
うん。
だって☓☓☓が私のために何かしたことあった?
役に立ってないじゃん。☓☓☓。

そんなこと、、ないよ。
胸の中で増殖した言葉はいつまでも言えないまま。
あれ 何で弱気になってるんだろう?
わ、私が、悪いの
、、、



7/26/2024, 1:45:32 PM