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『皆さん、こんにちは〰️🎵お久しぶりです。今から、私は、久しぶりに物語を書きました〰️🎵聞いて下さい😊また、あとで、高橋悟君のフォロー期待しています🎵』
小さな教室の一室、私は、夏服のまんまの制服で、語り始めようとしています。
キラキラとした、瞳が眩しくて負けそうになるけど、私か書いた物語_φ(・_・をみんなに聞いてもらうんだ(。>﹏<。)
 『ボクは、神童として育った。お父さんの期待を受けて。自由なんて、ありえない。厳しくしつけられた。
出来て当たり前。褒めてほしいなんて。口に出せなかった。お父さんが、ぼくに期待しているから頑張らないと必死に頑張った。家族や親戚が、集まる時も、お父さんは、
ぼくを自慢した。ぼくは、みんなの前でピアノを披露した。お父さんに、認めてもらい、褒めて欲しかった。
 心が、歌うように、ボクに音楽が不思議と降りてきた。『この気持ちは、なんだろう……。』喜怒哀楽、全ての気持ちをボクは、音楽にしたーー。
ボクは、青年になりお仕事として作曲をした。注文どおりの曲を描いた。でも、何処か、しっくりとこなかった。依頼者に、お金もらっているのに……。
缶詰めの中では、ボクの音楽は、成立しない。ボクは、自由があるから、心が動く!!其処にボクの音楽はあるんだ❢旅に出よう💼
 少々の貧しさよりも、ボクには自由が必要なんだ(。>﹏<。)!!依頼主は、カンカンに怒ったが、コレでいいんだと、ボクに、言った。
ボクの才能を妬む人もいた。理解出来ないと言う人もいた。ーーでも、ボクは、音楽を愛した🌹✨️恋した、人と約束をしたが、違う人と結婚していた。
 でも、どんなときにも、ボクの感情には、音楽が寄り添っていた。グリムに支援してもらったり、幸せな時もあった。ーーでも、離れていった。
それでも、ボクは、音楽を愛した。結婚も二度した。
 ボクは、病気になって『真夜中のマリア』という交響曲を作った🎵今迄の曲とは、違う曲だった。『魔笛の中のチャプターだ。』
そろそろ、ボクもお母さんとお父さんがいる、天国に行くのかな……。と、悟った。これが、ボクの人生だ。
 苺先生が、優しい音色で、演奏し始めた、『これは、僕こそ、音楽✨️』という音楽だ。高橋君とらしくないが、木田太一君も。それに陽蒼ちゃんと夏音ちゃんと、もも先生のフルート✨️に、藤村園長さんもみんなと一緒に歌ってくれた。ーー私の中に、溢れた。多分、モーツァルトもこんな気持ちで溢れて来た感情が音楽になったのかな~??憶測でしかないけどネ✨️
 『みんな、拙い私の文章ではありますが、聞いてくれてありがとうございます💐🎵』と、私は、深くお辞儀をした。みんなや先生たちも、素敵なフォローありがとうございます💐✨️
あんずは、幸せいっぱいです(*˘︶˘*).。.:*♡
終わり

9/14/2024, 12:17:00 PM