君の茶色を帯びた瞳から溢れ出る雫を、僕は止めることが出来ない。きっとあの子なら出来るのに。こんな時も何も出来ない自分に腹が立つ。それでも君はまだ雫を零している。
4/21/2024, 1:18:51 PM