じゅは

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お題 -------溢れる気持ち-------2作目

この気持ちは抑えることなんてできない。
溢れそうな気持ち。好きで好きでたまらないの。
この気持ちはどうしようもできない。
あなたのことが好きになってしまった。
後戻りすらできなくなった。
好きなの、あなたに溺れてしまった。
あなたのその優しい眼差し、言葉、素敵なあなたを愛しているの。この気持ちは誰にも止められない。
もっと愛して
愛して
愛してよ。
今までと同じように、私はあなたを愛してるのに…
どんな形でもいい。
愛されたいの。
飽きたなんて言わないで。
思いっきり抱き潰されてもいいの。
暴力でもいいの。
どんな愛でもいい…私はどんな愛でも受け入れる。
だから愛して、あなたの愛が欲しいの。
あなたじゃないとダメなの。
お願いだから愛して…
あなたの愛のためなら、どんなこともしてみせるから。

(作者の感想┊︎ほんとはもうひとつ書きたい。でも文章多すぎになっちゃうよね…まあいいやもうひとつ書くわ、長くて ご め ん ね なんか思いついちゃって☆)

※下記の作品は上記の作品とはなんら関係ありません

私は恋をしてしまったの。
私には見合い相手だっているのに…
私は執事に恋をしてしまった。
イケナイことだって知ってる、学園で習ったもの。
でもどうしても執事がいいの。
ごめんなさいお母様、お父様。
私はダメな子ですわ。
私、決断しましたの。
「執事、私と一緒にあの世へ旅立ちましょう。私はあなたに恋してしまったの。1人の男性として…この気持ちは溢れてしまったの。もう抑えられない、限界なの。私は執事の気持ちを知っているわ。両思いだもの。でも、無理なものは無理なのでしょう?ここからでたって結局見つかって家に戻されるわ。だから一緒に逝きましょう。そして来世は、一緒に幸せになりたいの。これは私からの最後のお願いよ。絶対叶えて頂戴ね!」

お嬢様。私は知っていました…
知っていて尚、お嬢様から離れられなかった。
私もお嬢様に恋していました。
だからこそ、離れることが出来なかった。
言われてしまいましたね。
お嬢様は理解している。私たちにはこの関係があることを、そしてこれはいつまでも変わらないことを。
私たちはこれに縛られなければいけないのです。
お嬢様、申し訳ありません。
私は決めました。
今宵、私はお嬢様とこの世から旅立ちます。
「サヨウナラ、お嬢様。
又、何処かで、次はこんな関係では無い。
一般人として。その時には、私がお嬢様を幸せに致します。絶対に。」

翌朝、2人は一緒に死んでいた。
幸せそうな、そして、悲しそうな顔をして…

ここまで読んで頂いた方ありがとうございます(_ _)
文章変になっていたら申し訳ないです。

2/5/2023, 10:34:48 AM