もし世界が終わるとしても、君と居られたらどんなに幸せだろう。あの夏、終わった恋。もう私の一部になっていた。一緒に居ることが当たり前に思えていた。感謝することを忘れ、雑に扱ってしまっていただろう。週末会いに来てくれて、一緒にごはんを食べて一緒に眠る。こんな幸せな日々に何の不満を抱えていたのだろう。もう戻れないあの日。忘れることはできない。私は一生の終わりをあなたと迎えたかった。君は他のだれかと幸せになるといい。
6/7/2024, 12:16:44 PM