遠い日の日記
ある日片付けをしていた時いつに書いたか分からない日記があった、、、
それを見たら病んだ時の自分が親に言えなかったことがびっしり書かれていた、、、
それを見た瞬間、その事を思い出して涙が出た、涙が出て止まらなくなった、それと同時にどうして言わなかったのだろうと、今更後悔した、後悔しても変わらないのに、変わらないはずなのに後悔し続けた、後悔して苦しくなった、どうして、と心の中で叫んで泣き続けた
そしてすぐ泣くのを辞めて日記の続きを見た、日記の続きを見たら少しずつ学校に行ってることが書いてあった、
でも状態が悪化しても学校に行き続けてる事も書いてあった、その時は何故無理したのだろうと心で思った、そしてまた日記の続きを見て、ドンドン学校生活が楽しくなってきた事が書かれ始めた、その日記の10日目を見たら毎日学校に行けるようになった事が書かれているのを見た、それを見たときは少し嬉しくなっていた、そして心の底からこう思った、人生は何が起こるかわからないな、と心の底から思った、そしてこう言った、「あぁ、人生は何が起こるか分からない、それが楽しいんだな、」そう言っていつまでも生きていこうとそう思った、、、
7/17/2024, 2:33:51 PM