あつい光に 目が眩んで見つめるスニーカー 固結び無慈悲な朝が 僕を睨んで右左 全部行き止まり雲の陰ひとつ無い空に走る飛行機雲さえノイズなら僕の声、身体、思考までひなたに消えてしまうだろう快晴 溶かすボーダーな心太陽になら殺されてもいい燦然 燃やす夜鷹の翼が灰になって僕の頬に触れた―快晴
4/13/2023, 2:00:04 PM