no name

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これまでずっと

生きてきた。ただ生きてきた。
数少ない続いているものだ いやそれしか選択肢がないもの
もし終わりのスイッチがあるとしたら、押しているタイミングは何度もあったと思う。
それでもなんだかんだ生き延びてきた。
いつしか肥大化していた自分にムチを入れて
社会の正解に擬態する日々。
自分自身でそれを選んで生きてるはずなのに。
明日がまた始まる前に、つかの間の夢に溺れていたい。

7/12/2024, 7:04:07 PM