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数ヶ月前、ウッド原動機さん(略してウド原)がカーテンを買い忘れた時のエピソードを俳句にしてXで大バズりしてました。「ねぼけては織れども触れぬ月錦」。月錦が季語っぽいですがそうでもないので、これは無季俳句または川柳ということになります。半年ほど前(多分)柳元先生に無季俳句と川柳の違いを聞いた時、その句を読んだ人の気持ち次第と言われたのを思い出しました。ウド原さんはどっちのつもりで詠んだのでしょうか。この句を書いた紙の写真に「歌にしてみました!!」と書いてあるだけなので私にはわからないです。もしかしたらそこまで考えてないかも。

10/11/2024, 10:57:54 AM