あなたに対する気持ちが、溢れてしまって冷めないように、心のコップに入れて蓋をした。こぼれて冷めてしまったたら、あなたのことを見ていても瞳に光が無くなってしまいそうだから、心のグラスに入れて、こぼれないようにそっと歩いた。あなたを見るだけで、心がときめいて、無意識のうちにあなたの方を見ていた。目が合うと、目を逸らしてしまうけど、本当は目が合っても2人でじっと見つめあっていたいの。今日も、溢れそうな想いを心で温めながらあなたの後ろ姿を眺めた。
2/5/2024, 1:29:56 PM