「突然の別れ」
この言葉を聞いた時にすぐに思いつくものが何も無かった。経験としてないのは有難いことなのか不明ではあるけど、人にしろ物にしろ執着があまりないんだと思う。でも数少ない大切なもの、親とか兄弟との別れ(死別)を想像するのはなかなか酷だなと思った。だからと言ってなにか出来ることがあるかと言われると何も無い。親子とか兄弟という関係はあれどお互いに自分の人生というのがあるので、そこに干渉しすぎるのは野暮だと思う。突然の別れに対しては無抵抗ではあるが、それに屈服してしまうのも違うだろう。
5/20/2024, 6:16:38 AM