夜焚火へ散るどこにも書けないこと
冬の季語を探して見つけた「夜焚火」。その名の通り夜に焚き火をすることだとか。昨今焚き火など目にしたことのない人が多いのではないだろうか、と思いながら本日のお題に採用した。
手紙でもチラシの裏でも何でもいい。「どこにも書けないこと」を書いたものは、すぐさま夜焚火に放ってしまいたい。舞う灰も散り散りになろうとも、「書いたこと」を一切忘れはできないだろう。それでも放ったことで心は少しだけ軽くなっていれば。
お題:どこにも書けないこと
2/7/2023, 12:20:34 PM