「太陽」
眩く光り輝く貴方様。
貴方の、貴方の光をどうか、どうかこちらに少し向けていただけませんか。
貴方の輝きを以ってでしか輝くことの出来ない惨めで可哀想な私に、どうか、貴方の光を──。
貴方様の光があれば、私はきっと、明日も明後日もその先も、ずっとずっと、貴方様の光を頼りに生きてゆける、そう思うのです。
嗚呼───。
貴方様の光───。
とても暖かくて、眩くて、まるで貴方様と一体化しているかのよう……。
ありがとうございます、ありがとうございます……。
感謝してもしきれません。
この光でこの先もずっと、貴方様の光と共に、生きてゆきます…。
どうか、貴方様も、貴方様自身が灯す光と共に、末永く光り輝いてくださいませ──。
テーマ:きっと明日も
※創作
9/30/2024, 11:05:13 AM