視線の先には⋯愛しいあの人が立っている。嬉しくなって小走りに近づいてみるけど一向に距離は縮まらない。必死で近づこうと走ってみても距離を保ったままでいる。切なくなって大声で泣いてたらそこで目が覚めた。夢で良かったと思うと同時に現実にならない事を祈るばかりである。
7/19/2023, 1:32:53 PM