神羽 原乃

Open App

自己満足なので指摘してくださって結構です。     「恋の行方不明」 作者 自分          私は今恋をしている 窓辺に見えている人に…   天気が悪い日のこと、教室にいるとき一つ思うことがあった。それは黒板に何かが書いていることに気がついた。近づいて見てみる。                        小さく「愛しています」と書いていた。ドキッ、両思いね!自分でそう思った。私が恋をしている人が書いて伝えてくれた?その人が書いたという確証は何もない、が文字から浮き出る感情がよく伝わってくる。私はその気持ちが消えることはないその人を心から愛しているからだ。誰に対しても親切、本当に大好きだ。抱きしめたいけど抱きしめられない。なぜなら…嫌がられるかもしれない恐れられる、離れられる?かもしれないそんな勇気のない気持ちで好きになりゃしない。好きというのは簡単にできない感情。それを理解しなくて好きになる人は簡単な気持ちで好きになるということ、その恋は軽すぎる好きという感情はみじんも感じないな。私は自分自身を好きになっていた。つまり自分を好きでいる感情でしか埋め尽くされていなかった。自分を好きでいるのはおかしい?気持ち悪い?そんな言葉は受け付けないどうでもいいそんな思いだ。自分を好きで何が悪い? 誰も好きでいられない人がよっぽど気持ち悪い。人の内面をちゃんと見ていないからだそんな奴らは人生軽いんだよ。好きでいる感情はとても素敵じゃないかそれを気持ち悪いというかろんじるやつらは生きている価値がなくなっているよ。私は男だ。一人称が私で制服もセーラー服そんな可愛い私を好きになっていた。鏡を見たからだ私は人生で鏡で自分の姿見たことがなかったというか避けていた、鏡が嫌いだったから嫌いな原因はキラキラして鬱陶しい毎日遠くから見ているから。太陽もとても嫌い、とにかくキラキラしているものは嫌い初めて自分を見た。その日から恋をした。窓を見ている私に。      終わりです!また機会があったら小説書きたいなー!

9/24/2023, 11:03:44 AM