優香

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今日から文章力を高めるために
(あと単純に興味があったので)
このアプリを始めてみることにしました、
優香といいます。
さて、今日のお題は「月夜」ということなので…
少しお話してみようかなと思います!


月夜、それは綺麗な景色が想像できる言葉。
私も月夜は好きです。あと、かすかに見える
お星様たちがあったらもっと好き。

でも、それだと太陽が可愛そうでは無いですか?
私は授業で習うまで、ずっと月も太陽も自分から
綺麗な光を出していると思っていたのです。
でもそれは違って、太陽の光が反射して
月が輝いて見える、ということらしく。

(あー、太陽はなんて可愛そうなのだろう)
なんて思ったりもしたし、
人間にも似てるなぁと思いました。
だって、光を出して頑張っているのは太陽なのに、
どうして照らされている月が目立って、
綺麗な色になって、「月が綺麗ですね」なんて
恋愛的な言葉になるのでしょう?
どうして自分から光を出して頑張っている太陽が、
「日差しが強いね」「眩しいね」などと
邪魔者のような扱いになるのでしょう?
国語でいう『擬人法』でいえば、
なぜ「誰かの為に」と
真面目に頑張っている人達が苦労して生きていて、
「どーでもいいや」と真面目にやっていない人達が
苦労せず楽に生きれるんでしょう?

…と、思うことを長々書きましたが、
そう思うと、太陽さんはかなり苦労人ですよね。
だから、私は暑がりですが、ふと気が向いたときに
「…よく頑張ったね」なんて心の中で太陽さんに
話しかけたりしています。
直視しすぎると黒いモヤモヤが目に現れて
前が見えずらくなるのですが、
こういうのも楽しいので
これからも続けてみようかなと思います。(笑)

見ていただきありがとうございました。

3/7/2024, 3:31:54 PM