目が覚めると


巷では、質の良い睡眠が話題になっている。年齢を重ねると、これを手に入れるのが難しくなるとか。わたしも例外ではない。


夜の寝室の気温は、30度を少し超えるくらい。質の良い睡眠を手に入れようとわたしも画策する。エアコン入れようか、設定温度何度にしようか‥タイマーは？掛け布団は？


そして眠りにつく。
真夜中、目が覚めた。暑くてではなく、お腹が寒くて。目が覚めると、なんとお腹をすっかり出して寝ていた！まるで子どもだ。


ふと、思った。この姿が自然と寝心地の良い状態を模索したのかも、と。それにしても、行儀の悪い話しだ。


そして今夜も質の良い睡眠を求めて模索する。
腹巻き、必須かな。

終わりなき旅


人生は終わりがあります。自分の人生の残りを考えたことあるけど、さして先ではないし。


終わりなき旅と言うなら、本当の自分、わたしの魂でしようか。10万回生まれ変わるとか。

それも必要なくなったらどうなるの？それこそ、見果てぬ夢ですね。