#6
寂しさ
オリジナル小説「水と虹」3話
菜那「.•♬•*¨*•.¸¸♬︎っ!!」
またやってしまった
忘れようと思ったのに…
思い出してしまう君の声
もう私にはできないのに…笑
最初は興味もなくて
それでも、だんだん好きになって
今ではもう離せない君の存在
でも終わりはやってきて
まぁ、自分のせいなんだけどね
それでも君を思い出してしまう
菜那「あぁ、寂しいな」
「はい、カット!!」
菜那「どうですか!?」
監督サン「寂しさが伝わっていい感じだよ〜!」
菜那「ありがとうございますっ!」
人生初の
舞台、 監督サン、 演技
これからも頑張らなくちゃっ!
12/19/2023, 10:14:58 AM