『ダブルス』
私たちには、ゲーセンに着いてプリ機を探した。
『あった!!』と、夏音ちゃんが叫んだ。夏音ちゃんの叫んだ声も雑音に掻き消された。ホッ。
ハルイロセカイやメルル3やアオハルや色々とあった。アオハル、静粛っぽいけれども、やっぱり、メルル3かな〜。
00円なのでみんなで5人だなら、割り勘でちょうどだった。
ヘアーアイロンが、備え付けであるので、夏音ちゃんも陽葵ちゃんも、髪の毛をストレートにしていたうわぁ~(*´∀`*)✨
ヘアーアイロンって、魔法だな〜✨夏音ちゃんが、私をおいでと呼んだ。陽葵ちゃんが『行こう🎶』と!私の手をつないだ。
『夏音ちゃん、私は、いいよ。(^_^;)朝、お母さんに毛先巻いてもらったから。』と、私は言った。
座りなよぉ〜と、ドレッサーの前に座らされた。今朝のカールが程よくけている(^_^;)
『あんずは、ちょっと、緩いクセがあん髪の毛だから、、ヘアーアイロンをしてからの、カールだよネ〜(*^^*)🎶と、陽葵ちゃん🎶』
『そうそう。』と、陽葵ちゃんまでも。せかせかと、二人は、私の髪の毛をコームとヘアーアイロンを使って、肩先までの髪の毛をストンのとまっすぐにして、
ヘアーアイロンを毛先を捻り、カワイくしてくれたの(*^^*)🎶『夏音ちゃん、陽葵ちゃん、ありがとう❤嬉しいなぁ〜(*^^*)🎶』と、ドレッサーの鏡のの私を覗き込んだ。
陽葵ちゃんが、『あんずちゃん、左頬にまだちょっと傷後があるから、セカオワのフカセさんみたいに青色のアイライナーで、涙💧マーク描くとカッコイイ〜かも。
ーー今時、女子は、カワイイだけじゃダメだから、ワンポイントネ(^_-)-☆⭐✨💙』
木田太一君は、『女子は、おせっえなぁ〜、まったく。でも、オレと高橋だって、あそこよエアーホッケーをやって来たんだぜ。『太一、面白かったなぁ〜。』と、高橋君は、言った。
『あとで、プリクラ撮ってから、みんなで、バトルしようぜ❢』と、木田太一君は言った。夏音ちゃんが、『オゥ』と、言って、くまの耳のカチューシャを木田太一君に被せた。
陽葵ちゃんが、カワイイ〜木田君、ねぇ~、あんずちゃんと、陽葵ちゃんは言った。
メルル3に、着きお金を入れて、設定をして、ブースに入り、夏音ちゃんと陽葵ちゃんが、あんずが主役だから、と真ん中にしてくれた。男子は、後ろと、夏音ちゃん(^_^;)
陽葵ちゃんが、『一番目、どんなポーズする?!』た、訊いたので、セカオワのフカセさんだったら、『アカンべーにするかも。』た、言った。みんなで、アカンべーをした。
次は、天月さんのかいしんのいちげきポーズね、ネ(*^^*)🎶 続く
終わり
4/8/2024, 6:04:12 AM