あんなに想いあんなに泣きあんなに再びを待ち焦がれたけれど時が過ぎて痛む胸もいつしか癒え巡る季節の中いつの間にか思い出は引き出しの奥で熱が冷め色も褪せてただ懐かしく静かに横たわるふと視線をあげると止まらぬ時計の針が告げるまた同じ愛に包まれても燃え尽きたマッチのように再びは無いと 「懐かしく思う事」
10/31/2023, 5:38:38 PM