『赤い糸』この人こそ赤い糸だと思ってた糸は長くてお互いが糸を手繰り寄せていったら絡まった先に私の糸は切れていたこの人こそと思ってた相手の糸はどこか遠くまだまだ先に繋がっていた私は切れてる糸先をじっと見つめつぶやいた「なんだ、私の赤い糸の相手ってもういないんだ」と。
6/30/2022, 7:04:47 PM