恋愛詩荘514号室 蒼い歯ブラシ様 宛て

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星が溢れる…

俺の胸の中で耀いた星

それ…

あんただよ…

お前が居たから…


誰かの婚礼の夜…

あれが…最後になったなぁ…

お前がムカつく事…

言いやがるから…


俺、先にかえって…



まさか…

あんな知らせよ…



あいつが顔しわくちゃに泣いて…

伝えてきた…



お前が大切にしろって…

兄妹大切にしろって…

言ったくせに…


お前のせいで泣いた…

お前が泣かせた…


無限にムカついてるから…


いつか必ず銀河の彼方まで

天国の向こうまで

責任持ってぶっ飛ばしてやるからなぁ…



そっちで覚悟しとけよ…!!








あの年の瀬…


1人で行った歓喜の中…


お前が居ないから…




でも…年月流れて


あん時なぁ…

お前が居たから…

俺ここまで来れた…

1人でも来れたよ✨


1人行くよ…

これからもなぁ…




それでよ…

あいつが父親だってよ…

俺ら歳取るわけだよ…(笑)


記憶の中の…お前…歳取らんから…

ズルくねぇ…(笑)




お前が俺にくれた星は

まだ耀きを止めてないよ…

ずーと耀いてるよ…



お前はヒカル1等星

俺を最高の男舞台に上げてくれた



お前が置いてった…

あの日のチャンスと

光を失くさなかった

お前の子達と

1番耀く初孫娘と…


今ともに…

星が溢れる…

ふたり つかんだ星


お前に…溢れる…ありがとう…


いつか… またな…会えたらなぁ…🍀






でもなぁ…安心すんなよ…

俺がそっち行く事があったら

お前を必ずぶっ飛ばしてやるからなぁ…(笑)

あいつ泣かせた分なぁ…



1度もお前に勝った事ねぇんだから…

勝ち逃げ許さねぇからよ

とりあえず俺が1勝するまで…

勝負は終わらないからなぁ…(笑)






3/15/2023, 12:28:43 PM