視線の先にはいつも君がいた。皆の中心の君は誰よりも輝いて見えた。そんな、輝いてる君をもう見れなくなるなんて・・・僕は事故で両目を失明した。何も見えない世界はとてもつまらなくあんなに輝いていた君さえ見えない。それがどれほど辛く、悲しいものか・・・君にはわからないだろう。光を失った世界でこれから生きていかなくちゃいけない僕の「視線の先には」もう君はいない。
7/19/2023, 1:08:01 PM