真夜中3時 ふたりきり私の白いその肌を あなたが優しく照らし出す二人で夜明けを口ずさもうそしてあなたは ゆらゆら踊るのあなたの熱で私を溶かしてこのままふたり ひとつになるの冬の夜風が吹き抜けて 煙を巻いて消えてゆく私を残して消えてゆくほらね、もうじき夜明けが来るわ明日を告げる眩い光踊るあなたを見た気がしたの 「キャンドル」
11/20/2023, 7:11:21 AM