風のいたずら 色の ついた 香りに 誘われて 踏み入れたのは 大きな 額縁に 入った 赤髪の女性の絵がかけられた バー だった。絵の人は 思い出の カケラとして 脳の 機能の 一部を なして いる気は していた。
1/17/2025, 11:03:52 AM