旅路の果てに何が待つのだろう
そんな素朴な疑問を思った馬鹿は何処のどいつだろう
そう!なんと言ってもこの私!
え、知らないって?
そんな事はどうでもいい
少しばかり、思い出話にでも付き合ってくれよ〜!
な?いいだろ?
返事もろくにさせず、話しかけてきたコイツは
《見知らぬ人だ》
誰か助けてくれ
って事で話すけど!
あれは、中学生の頃、家出に憧れてててさ
計画立てて、お金稼いで、こっそり行ったんだよ
都会とか憧れで
少し羽を伸ばしに行ったんだ
そこで、不思議な人に出会った
正体不明の…お姉さん?って感じの人だった
綺麗で可愛いんだよ!!!
めちゃくちゃ惚れてさ
デート?的なことをしたんだ
ファミレスに行くだけだけど…
『何にする?』
『んー!同じのでいいです…!』
『あーい』
楽しく話してたんだ
でも…
彼氏が居てさ
そりゃあ、あんな可愛い子だよ?笑
ほっとく訳ないじゃん?笑
今は冷静だけど当時は絶望に叩き落とされたよ
だから、何もかも自暴自棄になって
1年ぐらい行方不明になったんだ
その時の話を詳しくしようか、笑
何もかも無意味に思えて消えたいと思った
自分が情けなく思った
だから、田舎の方に行ったんだ
田舎は静かで自然がいっぱいで
いい環境だった
少し、冷静になって
やっぱ、恋って山と谷があると思ってさ!
悟り開いたんだよ
大人になったつもりで
家に帰って
親に抱きつかれたわ
めちゃくちゃ怒られたけどね笑
そのあと、高校、大学と進んで
結婚出来たのはこの出来事のおかげだと思ってるよ
君も早く彼氏(又は彼女)作りなよ?
指図されなくても分かってるよ笑
そんな風に返事をしたけど
失礼すぎんか?
こいつ
まぁ、頑張れよ
1/31/2026, 6:05:31 PM