誰かに憧れる人生も素敵だけど
誰かに憧れてもらう人生を送ってみたいとも思う
憧れとは単に羨ましく思う事でもないような気がする
生きる理由というか、苦しい日々の楽しみというか。
他者への承認欲求が高まっている現代の日本と同じ思考で申し訳ないが、他者からの羨望の眼差しというのは自分が誰かに憧れる時以上に日々を明るくしてくれる時もある
時にはそれが辛くなる事もあるけれど。
そんな事をぼんやり考えながら歩いていると、携帯に一件のメッセージが入った。
『自分の短所ばかりが頭にあって自分に呆れるけど、それは時に長所となり誰かの憧れになっている』
一体なんのやり取りをしてそんな話題になったかは忘れたが
"君からのLINE"にはそう書かれてあった
9/16/2023, 9:30:48 AM