「快晴」
私は、日光を浴びることによって体調が崩しやすい体質で小学校の頃よりあまり外に行けなくなった。
私が幼い頃は、とにかく日が暮れるまで遊んでいました。しかし、成長するにつれ、精神を病んだり、周りの視線が怖くなり、人混みを恐れるようになり、
学校に行く時以外、外で遊ぶことはほとんど無くなった。
挙句に、免疫力が低下しているせいか、体調まで崩しやすくなった。
外に出歩くことが辛く、雲一つもない、晴れた空「快晴」という言葉を聞くだけで、顔を青ざめてしまう。
嗚呼、あの幼い頃のように、外で元気に遊びたい……
「あとがき」
こんにちは、この小説の作者のAnnaと申します。
テーマは「快晴」ということで、私の実話を元にしたお話を作ってみました。
現在、私、Annaもあまり体調が優れない状態で外に出かけられない日々が続いています。
その代わり、暇を持て余した私は「小説を作ろう」と思い始め、こうやって自分の思う存分、自分の思ったことを小説や詩などでまとめています。
私はあまり語彙力がないので、言葉選びが難しい場面もありましたが、こうやって楽しくお話を書いています。
2024/4/14 Anna
4/13/2024, 3:50:10 PM