いつもの陽ざし、鳥の鳴き声、隣の温もり。当たり前に続くと思っていたそれは、突然に消える。結局、ひとりになっていく。期待などしなくてよかったと、過去の自分を少し褒める。太陽のような存在を求めなくてよかったと、ただ隣にいて欲しかっただけだと、意味の無い願望がどんどん溢れて小さな器では抱えきれない。こんなことになるくらいなら、最初から望まなければよかったと後悔ばかりが募る。ひとりになった。
8/6/2024, 4:31:01 PM