キャンドル
本日より発売になりました、外部記憶装置キャンドルを紹介させていただきます。この商品は、3m立方の以内の空間であれば1時間記録でき、それを100年の間、1回だけ再現出来ると言うものとなります。
本日は、この商品の発案者であもある株式会社キャンドルの代表取締役社長清田悟さんにおこし頂きました。どうもありがとうございます。よろしくお願いします。早速ですが、どのようにしてこの商品の開発にいたったのでしょうか?
「10年程前、友達の結婚式に招かれ、教会にいきました。誓いと指輪の交換の場面になりました。私は2人ともよく知っていたのでハンディカムで記録もしていました。記録は多分、記念日に見られるのでしょう。それをもっともっとドラマティックな形で見せることは出来ないかと考えたのが、このキャンドルになります。」
御社の商品を見ていると、ごく普通のキャンドル、ロウソクにしか見えませんね。
「使い方も同じですよ。記録する時は、この機械にセットします。記録したいシーンの中央にセットします。使い方もシンプル、ボタンを押して白いキャンドルが赤くなったら記録済となります。再生する場合は、部屋を暗くし、火をつけます。金婚式銀婚式などの記念日に再生するのもいいでしょう。また、弁護士や司法書士の前で記録し、遺言書とセットで預けるのもいいかもしれません。」
清田さんは弁護士でもいらっしゃるんですね。この外部記憶装置キャンドルは特許をとられるんでしょうか?
「いいえ、そのつもりはありません。」
さて、この記録は、令和6年のニュース記録です。
これ以降、多くの離婚や尊属殺人を含む事件がおきています。そのためキャンドルの不買運動もおきています。デモが続いている株式会社キャンドル前から中継がつながっています、、、
11/20/2024, 9:02:59 AM