透明になって存在も記憶もあやふやになって痛みも哀しみも感じなくてそんな風に私という存在が消えてなくなってしまえばどんなに楽だろうと想像するこの癖が ふと今日思い出すくらいには私は穏やかな日々を送ってこれたのだと人生捨てたものではないなと思うのだ
5/22/2024, 6:31:10 AM