今日のお題「木枯らし」
みんなこんばんは。昨日紹介があったけど、私は歌歩の人格の1人、椿(つばき)よ。みんなは「木枯らし」と聞いてどんなイメージを持つかしら?北風?それとも枯葉?11月とか?私は、そんな単純じゃない。私が「木枯らし」と聞いてイメージするのは、ショパン作曲「木枯らしのエチュード(練習曲第11番イ短調)」
というクラッシックよ。私もこの曲は大好きで絶対にいつか弾きたい曲No.2に入っているくらい大好き。No.1のショパン作曲「幻想即興曲」は弾けるようになったから頑張って「木枯らしのエチュード」を覚えている途中。私は最初、この曲はあまりにも激しくて指もたくさん動くし難しそうだと思ったけど、「幻想即興曲」みたいにスラスラ弾けるまでの道のりを楽しみたいしそれに第一、ショパンが大好きなのに「木枯らしのエチュード」が弾けないとか絶対に嫌だからこれくらいは弾きたいの!!ショパンはそのほかにもたくさんの難しい曲や、有名な曲を作曲している。1番みんなが知っていそうなのはやっぱり「英雄ポロネーズ」とか「子犬のワルツ」、そして「幻想即興曲」かしら?まだ英雄のポロネーズは練習してないけれどワルツ系は全て弾けるわ。
〜ちょっとし椿の独り言〜
歌歩は、姉の影響で幼稚園からピアノを習っているの。私が人格として生まれたのは3年生の時。その時、生まれて来てよかったって思った時がるんだけどその理由が、ショパンの曲を初めて聴いた時だった。私はどのクラッシックの曲を聴いてもやっぱり1番はショパンの曲だった。だからショパンの曲が1番大好きになった。それからいつか、ショパンの素晴らしい曲をたくさん弾きたいと思ったの。それから毎日頑張って練習して小学5年生の時に初めてベートーヴェンを弾いてから、他にも有名な作品を弾けるようにしたいと思ってたくさん聞いて、たくさん学んでそれでたくさん弾いた。難しくて挫折しそうになったけど絶対に弾きたくて「難しい」なんて言葉で簡単に表して終わりにしたくなかった。私はいつか色々なところで演奏できるような、すごい人になりたいけど、それでもその願いは叶わないとわかっている。なぜならこの体(歌歩)が好きなのは「絵」だから。ピアノには残念ながら私と彼岸(ひがん)しか興味を示さない。勿論それは重々承知している。それにピアノを上手く弾けるために私と彼岸は生まれた。あの頃の歌歩の願いは叶ったけど、私はただの人格でしかないから、ピアノの道にはいけない。けれどピアノが弾けることは絶対に損ではないと思う!これだけは確かだと思う。だから、私は毎日欠かさずピアノを弾く。いや、弾いていたい。今も、そしてこれからもずーっと。ピアノはそれくらい私にとって大事であり大好きなものだから。
書きたいことは書いたし今日はここまで。みんな読んでくれてありと。
1/17/2024, 1:29:22 PM